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FTPソフト設定

ユーザツール

Q&A

.htaccess 利用法

トップページのアドレス

トップページのホームページアドレス(URL)は以下の通りとなります。

■パーソナルAgeホームページ の場合

通常 http://www.ドメイン名/~ユーザ名/
プチ・ドメイン利用時 http://ユーザ名.ドメイン名/

例えば、rose.ne.jp ドメインを選択し、ユーザ名が meg の場合、ホームページアドレスは
http://www.rose.ne.jp/~meg/ になります。プチ・ドメイン利用時は http://meg.rose.ne.jp/ になります。

■http://www.age.ne.jp/x/ の場合

通常 http://www.age.ne.jp/x/ユーザ名/
プチ・ドメイン 未対応

デフォルトドキュメント

デフォルトドキュメントとは、ブラウザなどで閲覧する際にファイル名を省略できるファイル名です。
NETAGEでは、以下のファイル名がデフォルトドキュメントとして設定されています。

index.html  index.htm  index.hdml  index.hdm

同じフォルダ内にこれらのファイルがある場合は、左から優先的に表示されます。

ホームページのアカウント情報

アカウント情報はお申し込みいただいた際のご住所にお送りします。その「アカウントのお知らせ」
用紙を基に、以下の項目をFTPソフトに設定します。

■パーソナルAgeホームページ の場合

FTPサーバー名(ホスト名)
ftp.
ユーザ名(アカウント名) FTPログイン名
パスワード FTPパスワード
初期フォルダ(転送先フォルダ) public_html

■http://www.age.ne.jp/x/ の場合

FTPサーバー名(ホスト名) ftp.age.ne.jp
ユーザ名(アカウント名) FTPログイン名
パスワード FTPパスワード
初期フォルダ(転送先フォルダ) 空白(何も入れないでください)

ホームページ公開用のフォルダ public_html

■パーソナルAgeホームページ の場合

一般的なFTPソフトを使用して、FTPサーバに接続すると、public_html という名前のフォルダが表示されます。 この public_html がホームページ公開用のファイルを設置する場所になります。public_html の外にファイルを設置してもホームページ公開できません。ブラウザなどで表示させたいファイルは、全て public_html の中に置いてください。

 www  
 public_html ホームページ公開用のフォルダ
 index.html   最初に表示されるページ


FTPソフトの 「初期フォルダ」、「初期パス」、「転送先フォルダ」 などに public_html を設定すると、自動的に public_html フォルダ内にFTP転送されます。

ご注意
FTPサーバの中には public_html の他に bin、etc、lib が予め用意されている場合があります。これらのフォルダは管理用フォルダとなりますので、名前変更や削除は行わないでください。もしも誤って削除されますとFTPログインができなくなる場合があります。その場合はお手数ですがお問い合わせまでご連絡ください。復旧いたします。

http://www.age.ne.jp/x/ の場合

 www  
 index.html   最初に表示されるページ

FTPソフトの 「初期フォルダ」、「初期パス」、「転送先フォルダ」 などは空白にします。

ADSL回線・光ファイバー回線などのブロードバンドをご利用の場合

ADSL回線や光ファイバー回線などのLAN環境でインターネットに接続される場合、FTP接続ができない場合や、接続されてもファイル一覧の表示がされないなどの場合があります。その場合は、PASVモード(パッシブモード)での接続を試してください。FTPソフトの設定は、FTPソフトにより異なりますので、具体的な設定方法はFTPソフトの設定ガイドやマニュアルをご覧ください。